TOP牛とろ物語TOP ≫STORY2 牧草と牛たち [えさと牛のおいしい関係]

ボーンフリーファームの飼料
 牧草とポテトパルプを植物繊維として食べています。
 牧草は自家生産の物を使っています。
 牧草にはK(カリウム)が多く含まれています。牛たちは人間も含めての他の動物が利用しにくい植物繊維を上手にエネルギーに変換する『お腹』で微生物の力を借りて牧草に限らずフスマなどのセルロースを血と肉と脂に変えることが出来ます。
 この点が他の家畜と比べて最大の有益性であるといえます。



ボーンフリーファームの牛の飼料構成
 牧草  40~45%(自由採食)
 ポテトパルプ  15%
 ミネラル等(貝化石、岩塩)  微量
 微生物資材  微量
 粉炭(木材を原料とする)  微量
 その他  約30% 

バランスのとれた飼料
牛たちはよく「草食動物だから草だけを食べていれば健康なんじゃないのか」と思われているみたいですが、実はそうでもないんです。
たとえば、おなじ「草」といってもその中に含まれる栄養素はかなり異なることはほうれん草と小松菜の違い、有機栽培とそうでないものの違いなどを考えれば容易に想像できます。
大学の学問にも家畜栄養学という立派な分野が存在するのは牛たちに何を与えると良いかを突き詰めていくためのものだと思います。
ですから、人間と同じように牛たちもいろいろなものから少しずついろいろな栄養素を摂る必要があります。
また、牛たちを観察していると放牧中でも牧草のほかに朽木の根元や赤土を食べているのを見ることが出来ます。
これはお腹の中に土中のミネラル分と微生物を摂りこんでいるのではないかと考えられています。



貝化石 ■貝化石
貝化石はカルシウムが豊富です。化石になることで吸収が良くなります。
pH調整に使用します。
塩 ■塩
ミネラル分として牧草中のK(カリウム)とのバランスを保つために必要です。
アースジェネター ■クロノーブ
クロノーブは複数の有効な土壌微生物を組み合わせ作られた資料です。
牛のお腹の中を整えてくれる微生物資材なのです。
粉炭 ■粉炭
昔から民間療法の整腸剤と して、炭を食べる習慣があったそうです。炭にあいている微細な無数の穴には微生物が住み込んで整腸するとともに有害物質・毒素な どを吸着、分解、排出します。







ボーンフリーファームでは、こうした、独自のこだわり飼料の配合、そして自家製の牧草でのびのびと健康な牛を育てています。
Story3ではこの牛たちが極上の牛トロになるまでをご紹介します。


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